「3Kから3高へ」
朝早くから、夜遅くまで、暑い日も寒い日も現場での作業が我々の仕事です。 俗に言う「3K」的な仕事。 社員達には個人的な物欲やお金の「一過性の満足感」ではなく、 人の為に役に立っている・地域社会に貢献しているという、 健全な価値観を持つ精神であってほしいと願っております。 また、我々は、住宅メーカー様やビルダー様からのご依頼にも その先の施主様・エンドユーザー様の気持ちを何よりも大切に出来る 職人であり続けます。
日本の技術とアイデアを凝縮させた、職人の結晶のようなもの。
メインテーマが『素晴らしい人間とその世界』
一九七二年には、英国にも調査団が派遣され、誘致に向けた夢が加速した。
そして、一九八一年一月。
東京ディズニーランド建設工事が着工。
欧米とは建設法の違いで工事は難航した。
職人たちも会議に協力し、共に試行錯誤し工事を進めた。
着工当初に見込まれた予算一千億円は瞬く間に消えていった。
「妥協はするな、本物を造れ!」
職人はディズニー社と一体になり全エネルギーをパーク建設に注ぎ込んだ。
建設に携わった職人たちは、きっと誇りに思えたことだろう・・・
自分のもっている技術を惜しみなく発揮できた事を。
自分のアイデアを形にできた事を。
ここに来る家族の笑顔や温もりを想像して仕事ができた事を。
しかし、今日
職人というだけで悪いイメージをもたれ、誇りも埃に被せられてしまっている。
今こそ、その誇りを取り戻すんだ。
皆の笑顔が想像できるような仕事ができるように。
皆の事を守れるような仕事ができるように。
そして、次世代を担う子供たちが「職人になりたい!」と堂々と言われる世の中に。
職人はまだまだ未熟なのかもしれない。未熟だからこそ学ぶべきものがある。
大切なのはお客様の笑顔。そのためには薄っぺらいプライドは必要ない。
誠意と魂がなければきっとその笑顔にはたどり着けないだろう。
だから我々は歩みを止めない・・・。
高い志
「人の役にたち、たくさんの人達に喜んで頂く」
高い技術
「一切の妥協を許さず、常に技術の頂きを目指す」
高い価値
「自分の価値を見出し、お客様に感謝し、幸せになる」